事前にバイクのユーザー車検について色々調べてから行ったのですが、
聞いてたのと違ったりしたので覚書。
ちなみに自賠責は事前に東京海上で申し込み。
場所は練馬です。
先ずは費用。
- 自賠責24ヶ月
- 14,110円
- 書類代
- 25円
- 印紙代
- 3,800円
- 検査手数料
- 1,700円
また、僕は事前に民間の光軸テスター使ったので800円がプラスでかかっています。
なので合計20,435円になりました。
バイク買ったお店だと35,000円くらいつってたので(かなり良心的だと思うけど)15000円位浮いた計算ですかね。
次に必要な書類。
- 自動車検査証(いわゆる車検証)
- 軽自動車納税証明書(継続検査用)
- 僕はこの書類が無かった為区役所で再発行しました。都税の管轄では無いです。
- 自賠責保険証
- 僕の場合は古いのも新しいのも。
定期点検記録簿は無かったので印刷したのですが、途中までしかチェック入れてなかった事に検査の途中で気付くも、検査のおっちゃんが見ること無く終わりました。緩すぎワロリン。
あと、実際の検査内容ですが
- 外装
- インナーカウルのネジは止めてなかったけど気付かなかったのか大丈夫でした。
- ウィンカー
- クラクション
- ハンドルロック
- これは意外だった。ハーレーなんかは改造して通らないことがあるらしい。
- ブレーキ
- フロントとリア一回ずつ。
- 排ガス
- 光軸
こんなもんです。それと光軸については、FZ6は向かって右がロービーム、ハイビーム時は両方点灯する方式ですが、民間のテスターの時点でロービーム側に紙を貼られました。
ハイビームの光軸しか見ないんですね。
ってことは左右のバルブの色違いも大丈夫なのか?ローはHIDのままで通った可能性もある?
ちなみにポジションはLEDに変更したままで大丈夫でした。
その他気付いた事は
「ユーザー車検初めてなんです」って言うとちゃんと手順説明してもらえます。
あと予約番号はすぐ出せた方が良いです。カウンターでまごつくと後ろからのプレッシャーがつらい。
結局運輸支局付いてから1時間程度で無事にシールもらって出発できました。
書類等も当日買ってその場で車検証見ながら書き込んでそれなので代書も必要ないです。
書類書くときの注意点はボールペンと鉛筆どちらなのかよく読むことと、
ODOメーターの距離を下二桁以外(つまり、12,345kmなら12,300km)メモなり覚えるなりした方がスムーズです。
ちなみに光軸調整は田中オートサービスさんでやってもらいました。
5分くらいで終わったのではないかと
感想としては、平日時間取れる人なら自分でやっちゃった方がかなーり安上がりです。
難しいことも特にないですし、普段からちゃんと整備してれば余裕で通ります。
じゃあそろそろ寝ます。オヤスミ。
0 件のコメント:
コメントを投稿